フォト

最近観た中で面白かった映画

  • プラダを着た悪魔
    メリル・ストリープの演技が最高!

最近のトラックバック

2009年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

« 2007年5月 | トップページ

2007年6月20日 (水)

最近読んだ面白い本

星新一 一〇〇一話をつくった人 (単行本)
最相 葉月 (著)
512btkejrtl
星新一、私が中学生のころ夢中になって読んだ作家の一人。文庫になったものはすべて読んだとおもう。そんな作家の知られざる内面や懊悩を、事実関係だけを忠実に並べることで浮き彫りにしてあり、大部にもかかわらず、一気に読ませる著者の腕に感服。ただ、若干紋切り型の表現の使い方が気になったのと、結局、星新一が残した作品は一体なんだったのか、星自身が望んだように、未来に残る民話となりうるのか、といった結論が出せなかった点に不満が残る。それと、あきらかに「波枕」の使い方がおかしい箇所があった。
 著者も指摘していたが、あれほど中学時代夢中になって読んだのに、一つとしてその作品を思い出せない。タイトルはいくつか思い出すのだが・・・。そこで早速、私の記憶では最高に面白かった「きまぐれロボット」「エヌ氏の遊園地」「ノックの音が」を借りてきて読んだ。なるほど、それは作るのは大変だったろう、とは思うもののやっぱり中学生が読むものかとも思った。もっと中学生のころのワクワク感がよみがえるかと期待していたのだが、なんとなく寂しさが残った。けれども、「気まぐれロボット」のなかのいくつかは、娘に夜寝ながら話してやるのに丁度いいなあ、娘の友達が夏休みに泊まりに来たときに話してやるとウケルかも、と思ったら少し嬉しくなった。1001話のショートショート全部とはいかないが、いくつかは未来に残る民話になりえるのかもしれない。
赤塚不二夫のことを書いたのだ!! (文庫)
武居 俊樹 (著)
511uwycoyvl  私は、赤塚不二夫のメッチャクチャ加減が大好きなのだが、作家がメッチャクチャなら、編集者もメッチャクチャだったというお話。図らずも、この本にも前述の「星新一 一〇〇一話をつくった人」にもタモリが出てくる。タモリは、他にもいろんな作家やジャズメンとの親交があることで有名。文壇バーでの逸話も多数ある。この本には書かれてないが、タモリの形態模写を赤塚はたいそう面白がったみたいだ。裸のスネを水平に出して、ちょっとふくらはぎを押さえ、「子持シシャモ~!」なんんてバカバカしいことをやってたらしい。一見なんの芸も無いのに、芸能界に君臨しているように見えるタモリだが、実は天才を喜ばせる、もしくは天才の才能を引き出す天才なのかもしれない。
座右の名文―ぼくの好きな十人の文章家 (新書)
高島 俊男 (著)
31c9q0cvkvl  相変わらず、高島俊男はおもしろい。十人の文章家を上げ、その人の書いた文章から、その性格や人間性までも的確に分析する手腕と博識には脱帽。読み出すと、次から次へと知的好奇心をくすぐられ、やめることが出来ない。
 たとえば 新井白石がなぜ自らその優秀さを書くようになったのかを、その歴史的背景と白石の学者としての実力を解説しながら分かり安く教えてくれいて、知らぬうちに白石に肩入れしていて、新井白石なんて、教科書で名前を覚えただけだったのに、おもわず「西洋紀聞」が読みたくなっていた。  
 夏目漱石のところでは、「坊ちゃん」の中に漱石の「病気」が影響して書かれた箇所があることや、本質は清との「愛の物語」であることを指摘していて、「なるほど!」、「そのとおり!」と声に出して感心し、柳田國男のくだりでは、私が感心した箇所を、たまたま三島由紀夫も評価していることを知り、一人悦に入り、おもわず次の日には図書館で「遠野物語」とついでに井上ひさしの「新釈 遠野物語」を借りてくる始末。寺田寅彦や斉藤茂吉に関しては、感覚的に共感できてうれしかった。この二人に関しては、世代も知的レヴェルも超えて、私も高島俊男と同じセンスなんだ、ウフフと喜ばされた。
 高島俊男は「ぼくの好きな十人の文章家 」に間違いなく入るひとりだ。

2007年6月13日 (水)

すくすくと成長中

1_2 ミミズコンポストで発芽したメロンの芽を、プランターに植え替えました。2_2

今では本葉が出ました。

Photo_65 これもミミズコンポストで発芽したアボカドとトマト。 Photo_66 トマトは初めは何が生えてきたのかわかりませんでした。とりあえず植え替えてみるとなんとトマトだったのです。プランターのメロンの間に見えるのがそうです。

そしてこれが、カボチャ。Photo_67 あんまりなんでも発芽するもんだから、面白がって我が家ではいま、種という種をミミズコンポストへ放り込むのが流行です。今日は、アメリカンチェリーの種を入れました。

ミドリガメの赤ちゃんとメダカの赤ちゃん。Photo_68

2007_06100046 2007_06100047

ミドリガメのこの顔!前回は娘のせいにしましたけど、実は私が連れて帰りたかったのです。先輩のニホンイシガメとクサガメは立派に?蓑ガメになられましたが、さてこのこは?

2007年6月 3日 (日)

小さくても大人と同じ

 昨日、娘と川へ釣りに行った。何にもつれなかったので、近くの用水路で小魚をすくって帰ってきた。もう我が家は大入り満員なので、逃がして帰りたかったが、娘が許すはずがない。Kobuna

  その内訳。ヘラブナの幼魚と思われるもの5~6匹と、ヨシノボリの稚魚5~6匹。ミドリガメ1匹。

 2センチほどのフナの幼魚は、なりは小さいがすべてのパーツが大人と同じにできていてちょっと不思議。成魚をそのまま縮小した感じ。メダカの水槽に入れたが、水草をしきりにつついている。いつまでも見飽きない。

 それにミシシッピーアカミミガメの赤ちゃん(甲長30ミリ)は、ホントはつれて帰りたくなかったが、娘が連れて帰るというので仕方なくお持ち帰り。でも、亀の子ってかわいいんだよね。模様もきれいだし。2007_06030169 これでニホンイシガメ、クサガメ、につづいて3匹目。だれが世話するんでしょうか?

 庭には、ミミズコンポストで発芽したカボチャ(ニシパの恋人)やメロン、アボカドがすくすくと育っております。うれしいような、ジャングル化する庭を想像すると怖ろしいような・・・。だれが世話するんでしょうか?Meronn_2 Photo_62 Photo_63

« 2007年5月 | トップページ